ワインの味わいがブドウの品種や樹齢、テロワール、ビンテージ、作り手等で決まるように、フルーツとして食すブドウもしかり。
テロワールや作り手の技術によって、その味わいは七変化するのです。
いつもお世話になっているフルーツとしてのブドウの「ネゴシアン」から送って頂くブドウ。
樹齢、土地の力、品種の持ち味等を感じながら楽しむことができます。
こちらは富士の輝きという品種。
ウィンクとシャインマスカットの交配種です。
抗酸化作用の高い皮と果汁からかおるマスカットフレーバー。
皮の味わいもまた、ジューシーな果汁のアクセントに必然性をもたらしてくれています。